【2月3日 AFP】ウクライナ当局は3日、ロシアによる首都キーウへの攻撃を再開したと発表した。ロシアは先月30日、ウラジーミル・プーチン大統領が米国のドナルド・トランプ大統領の要請を受け、1日までキーウへの攻撃を停止することに同意していた。

ロシアによるエネルギーインフラへの攻撃は、ウクライナの広い地域を暖房なしの状態に追い込んでいる。キーウでは先週末にかけて気温が著しく下がると予想されていたため、人道的危機への懸念が高まっていた。

しかし、1日までとしていた停戦についてロシア大統領府は、現地での厳しい寒さとは関連付けていなかった。

キーウ市軍事行政の責任者であるティムール・トカチェンコ氏は、ロシアが「厳寒の中、再び大規模な攻撃を行った」とテレグラムに書いた。

また、非常事態庁はキーウで3人が負傷したと発表した。当局によると、東部ハルキウでもロシアの砲撃により2人が負傷した。

夜間の気温はキーウでマイナス17度、ハルキウではマイナス23度まで下がった。(c)AFP