トランプ大統領夫人のドキュメンタリー映画 公開されるも不人気で興収振るわず
このニュースをシェア
【2月3日 CGTN Japanese】米国のファーストレディー、メラニア・トランプ氏の個人ドキュメンタリー映画『メラニア』が1月30日、全世界で同時公開されました。この映画はトランプ政権2期目の就任式までの20日間に密着した作品ですが、多くの国の映画館で冷ややかな反応に遭っています。英国、カナダ、さらには米国本土の多くの映画館でもチケット販売は振るわず、一部の上映回ではほとんど観客がいなかったといいます。映画評価サイトの「ロッテン・トマト」での点数はわずか1.7でした。
同映画は米国本土での上映初日から振るいませんでした。英国のインディペンデント紙は、「1月29日午後の時点でニューヨークのアラモ・ドラフトハウス・シネマでは午後上映のチケットはわずか2枚売れたのみで、コーズウェイ・ストリートのAMC映画館では5枚が売れただけだった」と報じました。
海外市場での状況について、英国のガーディアン紙は、大手シネコンチェーンの一つVueの最高経営責任者(CEO)ティム・リチャーズ氏の話を引用し、「ロンドンのフラッグショップでの先行上映で売れたチケットは1枚のみ、夕方上映は2枚だ」と報道しました。カナダメディアによれば、トロント地区でもチケット販売は低調な状態が続いています。
米国の政治紙『ザ・ヒル』によれば、南アフリカでは上映を取り消したことが分かりました。
同映画は夫ドナルド・トランプ氏が2025年の大統領就任式に臨むまでの20日間のメラニア氏の仕事と生活を密着形式で記録したものです。制作費と広告宣伝費は計7500万ドルに上っており、アマゾンの創業者ベゾス氏のこの巨額な投資にはやゆする声が上がっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News