ミラノ五輪のアイスホッケー会場、開幕間近も「まだ作業が必要」
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【2月2日 AFP】ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の関係者は1日、アイスホッケー競技のメイン会場について、まだ「慌ただしい」作業が必要な状態だとしたものの、予定されている全試合が実施されると語った。
ミラノ・サンタジュリア・アイスホッケーアリーナは、2014年のソチ五輪以来となる北米アイスホッケーリーグ(NHL)選手が出場する同競技の会場として重要視されているものの、建設開始が遅れると、その後も工事が遅延したため主催者には頭痛の種になっている。
国際オリンピック委員会(IOC)のクリストファー・デュビ事務局長は、会場が期限までに完成するかどうか尋ねられると、全試合日程が「絶対に」予定通り行われると述べた。
しかし、一方で収容人員1万5300人のアリーナの一部は未完成だと認めている。
デュビ氏は「会場内のすべてのスペースが完成しているかと言えば、そうではない」と述べ、「だが、それが大会に絶対必要かと言えば、そうではない。観客向け、メディア向け、選手向けの部分はすべて完璧な状態になる。作業が残っているのは事実だ」「会場を本当に素晴らしいものにするための慌ただしい状況だ」と続けた。
ミラノ五輪のアイスホッケー競技は、5日に女子の試合で開幕する。(c)AFP