「助けるはずの場所で」重度障害者19人が被害訴えた「虐待」施設の闇…韓国・施設長を立件
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【02月01日 KOREA WAVE】韓国仁川市江華郡(インチョンシ・カンファグン)の重度発達障害者居住施設で、施設長による性的虐待の疑いが浮上し、警察が捜査を進めている。市民団体は施設の即時閉鎖など、厳正な行政処分を求めている。
ソウル警察庁女性・青少年犯罪捜査課は1月19日、施設長を性暴力処罰法違反(障害者強姦、強制わいせつ)容疑で立件した。昨年3月に情報を把握し、5月から内偵、9月に家宅捜索を実施し、被害者4人を特定した。
被害者の重度発達障害者からの聴取は難航。警察は、自治体の依頼で大学の研究チームが作成した調査報告書をもとに、別の被害についても捜査対象を拡大する方針だ。
調査では、昨年9月まで入所していた女性17人全員と退所者2人の計19人が被害を訴えたとされる。
市民団体は、施設の閉鎖と法人設立許可の取り消しなどを要求。江華郡は、事実が確認され次第、行政処分を検討し、女性入所者の移転などを進めるとしている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News