(c)NEWSIS
(c)NEWSIS

【01月29日 KOREA WAVE】58年ぶりにソウル都心を走ることになるトラム(路面電車)が、その姿を現す。

ソウル市はこのほど、ウィレ新都市トラムの本線試運転に向けて、車両基地や軌道などの基盤施設工事をすべて完了し、来月から本格的な試運転に入ると発表した。

来月からは、実際の運行路線でウィレ線開通に向けた最終検証が進められる。まず8月まで本線試運転を通じて、走行安全性、地上設備との連動動作など、車両に関する16項目を総合的に検証する。

あわせて、4月から12月まで鉄道総合試験運行を実施し、施設物やシステム全体の安定性・連携性を最終確認したうえで、開通に必要なすべての手続きを完了する。

ソウル市は、道路上を走行するトラムの特性を踏まえ、市民の安全確保にも万全を期す。ウィレ線全区間に設置された13カ所の交差点と35カ所の横断歩道に安全管理要員を配置し、別途状況班を運営して安全事故に備える。

イム・チュングン都市基盤施設本部長は「今回の試運転は、ウィレ線トラム車両と施設物、システム間の安全性と連携性を総合的に検証する重要な段階だ」と述べ、「徹底した試験と検証を通じて、市民が安心して便利に利用できるよう、開通準備に万全を期す」と強調した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News