韓国前大統領の妻・金建希被告、懲役1年8月の実刑判決
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【1月28日 AFP】韓国の裁判所は28日、あっせん収賄などの罪に問われていた尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻・金建希被告に対し、罪の一部を認めて懲役1年8月の実刑判決を言い渡した。
金被告は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関係者から高級バッグなどの贈り物を受けたほか、企業や政治家からも20万ドル以上の金品を受け取ったとして、あっせん収賄などの罪に問われていた。
検察当局は昨年12月、金被告に懲役15年と罰金20億ウォンを求刑していたが、金被告側は起訴内容を否定していた。
ソウル中央地裁は28日の裁判であっせん収賄の罪を認定。懲役1年8月の実刑判決を言い渡した。一方、株価操作などの罪については証拠不十分として無罪とした。
夫の尹前大統領は16日、2024年の「非常戒厳」宣布をめぐって自身に対する捜査を妨害したなどとして拘禁5年の判決が下されている。内乱を首謀した罪では死刑が求刑されており、判決は2月19日に言い渡される予定となっている。(c)AFP