北朝鮮、日本海に弾道ミサイル2発発射 防衛省
このニュースをシェア
【1月27日 AFP】北朝鮮は27日、日本海に向けて弾道ミサイル2発とみられるものを発射した。防衛省が発表した。韓国の合同参謀本部も「飛翔体」の発射を確認したとしている。
海上保安庁は、弾道ミサイル2発の発射を探知したとし、すでに両方とも海に落下したとみられるとする防衛省の報告を発表した。
時事通信は、防衛省からの情報として、ミサイル2発が日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと報じた。
ミサイル発射の前日には、米国防総省ナンバー3、エルブリッジ・コルビー国防次官(政策担当)が韓国ソウルを訪問し、同国を「模範的な同盟国」と称賛していた。
北朝鮮によるミサイル発射は今月2回目。最初は、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領による中国訪問直前に行われた。
ミサイルの発射について専門家は、精密攻撃能力の向上やロシアに輸出する前の試験が目的との見方を示している。
また、北朝鮮は今後、5年ぶりとなる朝鮮労働党の党大会を開催する予定で、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は、ミサイル生産の「拡大」と近代化を指示している。(c)AFP