レバノン イスラエルの主権侵害2036件を国連安保理に申し立て
このニュースをシェア
【1月28日 CGTN Japanese】レバノン外務省は1月26日、イスラエルがここ数カ月にわたりレバノンの主権を継続的に侵害している行為について、国連安全保障理事会と事務総長に正式な申し立てを提出しました。
レバノン外務省は、この申し立てを国連の正式文書として公表し、全加盟国に配布するよう要請しました。申し立て書には詳細な三つのリストが含まれており、イスラエルのレバノン主権侵害行為について、2025年10月542件、11月691件、12月803件とそれぞれ記録し、計2036件に上っています。
レバノン外務省は、イスラエルの行為がレバノンの主権と領土保全を明らかに侵害し、国連安保理決議1701およびレバノン・イスラエル停戦協定に基づくイスラエルの義務に違反するものであることを再確認しました。レバノンは国連安保理に対し、イスラエルに決議1701の全面的履行、レバノン・イスラエル停戦協定の順守、イスラエルが占拠したレバノン国内にある五つの拠点からの撤退、拘束されたレバノン人の解放、レバノンの領土保全と政治的独立を損なうあらゆる行為の停止を命じるよう強く促しました。
この申し立てはまた、レバノンが占領を終結し攻撃を制止するために、イスラエルとの関連問題解決に交渉を通じて協力する意向があることを改めて強調しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News