【1月27日 AFP】ファッションデザイナーで元ポップスターのビクトリア・ベッカムさんは26日、フランスの芸術文化勲章「オフィシエ」を受章した。ファッションおよびエンターテインメント業界への貢献が評価された。

ビクトリアさんは、夫で元サッカー・イングランド代表主将のデビッド・ベッカムさんら家族と共にフランスを訪問した。ただ、先週、家庭について爆弾発言をした長男ブルックリンさんは同行しなかった。

家庭内不和で注目される中、文化省で行われた式典でラシダ・ダチ文化相は、「フランス人の心に特別な場所を占める世界的なアイコン」とビクトリアさんを称賛。特に「緻密で、ほぼ建築的な」服装へのアプローチを評価した。

また、2022年からパリでブランドの新作コレクションを発表しているビクトリアさんに対し、「キャリアや仕事、その取り組みを通じて、フランスとの深く、誠実で永続的な絆を築いた」とも述べた。

週刊誌パリ・マッチが公開した式典の映像では、ビクトリアさんを祝福する夫デビッドさんと家族のほか、仏ファッション界の重鎮であるアントワーヌ・アルノーさんやフランソワアンリ・ピノーさんの姿も確認できた。

ベッカムさん夫妻の息子のブルックリン・ペルツ・ベッカムさん(26)は先週、長らく噂されていた家族間の不仲を裏付けるような非常に個人的な投稿をし、メディアやジャーナリストの関心を集めていた。

SNSに投稿した長文でブルックリンさんは、両親が自身と妻ニコラ・ペルツ・ベッカムさんとの関係を「壊そうとした」と主張した。(c)AFP