中国の石炭産業に新基準 クリーンで高効率な利用を推進
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【1月26日 CGTN Japanese】中国ではこのほど、「石炭クリーン・高効率利用重点分野のベンチマーク水準及び基準水準(2025年版)」が発表されました。この最新版の「基準水準」は、石炭産業の低付加価値から高付加価値への転換や、石炭製品の初歩的な燃料としての利用から高付加価値製品への進化を推進するものです。
中国石炭工業協会の統計によると、中国における石炭化学工業原料としての石炭消費量は年間2000万トンから3000万トンの規模で増加傾向にあります。新たな基準は、石炭火力発電に由来する熱供給や石炭から製造する代替天然ガス(SNG)をエネルギー効率管理の重点分野としてさらに明確化し、指標と基準水準を設定することで、石炭の用途を「燃料」から「原料」へと拡大することを強力に後押ししていきます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News