29年サウジアラビア冬季アジア大会が延期、競技会場の開発や建設に遅れか
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【1月25日 AFP】アジアオリンピック評議会とサウジアラビアオリンピック・パラリンピック委員会(SOPC)は24日、2029年にサウジアラビアで開催予定だった冬季アジア大会が延期が決まったと共同声明を発表した。
両団体は声明で「冬季アジア大会の今後の開催に向けた新たな枠組みに合意し、2029年大会の延期を確認した。新たな開催日程は後日発表される予定だ」と述べた。その枠組みの中で、今後数年間はサウジアラビアでは単独の冬季スポーツイベントが開催されることになるという。
昨年8月、韓国と中国が代替開催地候補としてサウジアラビアから接触されたとの報道が出る中、OCAは大会の準備が順調に進んでいると述べていた。
OCAは2022年、サウジアラビアが5000億ドル(約72兆円)をかけて開発する巨大都市ネオム(NEOM)での大会開催を全会一致で承認していた。ネオムは、トロヘナ山地に年間を通じて利用可能な冬季スポーツ施設を備える予定となっている。
しかし、このスキーリゾートの開発や建設が遅れていると見られており、予定より4年遅れでの開催を検討していたようだ。(c)AFP