サッカー仏代表L・エルナンデス選手、人身売買と違法雇用の疑いで捜査対象に
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【1月22日 AFP】サッカーフランス代表DFリュカ・エルナンデス(29)選手が、人身売買と違法雇用の疑いで捜査を受けていると、21日に仏検察がAFPに明かした。
フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するエルナンデス選手に雇われていたコロンビア人家族は、雇用に必要な法的書類がない中で働かされ、休暇もない状態で長時間労働を強いられていたと主張している。
弁護士は、この家族が経済的に厳しい状況に陥り、「現代の奴隷制」の一形態を経験したと主張している。弁護士によると、働き始めてから1年後に労働契約が作成されたという。
2018年W杯ロシア大会の優勝メンバーであるエルナンデス選手と妻のビクトリア・トリアイさんは、コロンビア人家族の父親、母親、3人の子どもたちによって操られ、信頼を裏切られたと主張している。
夫妻は声明で、「彼らは私たちの人生を、敬意と尊厳をもって共有してくれていた人たちだった。この件は現在、適切な法的手続きを通じて対処されている」と述べた。(c)AFP