【1月20日 AFP】イスラエルは20日、占領する東エルサレムにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の建物の取り壊しを始めた。AFPカメラマンが確認した。

イスラエル外務省は声明を発表し「UNRWAと(イスラム組織)ハマスが結託した拠点ではすでに活動は停止されており、国連職員や国連の活動も存在していなかった。この敷地はいかなる免責特権も有しておらず、イスラエル当局による接収は、イスラエル法および国際法の双方に従って行われた」と説明し、取り壊しを正当化した。

イスラエルはこれまで、UNRWAがハマス戦闘員の隠れみのを提供してきたと繰り返し非難しており、同機関の職員の一部が2023年10月7日のイスラエルに対する越境攻撃に関与したと主張している。(c)AFP