アフガニスタン首都の中国料理店で爆発、7人死亡 ISが犯行声明
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【1月20日 AFP】アフガニスタンの首都カブール中心部にある中国料理店で20日、爆発が発生し、少なくとも7人が死亡、10人以上が負傷した。救急当局が明らかにした。
爆発は、カブールのシャーレナウ地区で発生。AFP記者は、現場に警察車両や救急車が集まっているのを確認した。
カブール警察のハリド・ザドラン報道官によると、爆発が起きたのは「チャイニーズ・ヌードル」レストランで、主に中国系イスラム教徒が利用していたという。
ザドラン氏は声明で、「中国系イスラム教徒のアユーブさんとアフガニスタン人6人が死亡し、他にも複数の負傷者が出た。爆発は厨房付近で発生した」と述べた。原因は捜査中だという。
SITEインテリジェンス・グループは、過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出し、中国人を標的とした自爆攻撃だったと主張していると報じた。
ISは声明で、「アフガニスタンのイスラム国は、ウイグル人イスラム教徒に対する中国政府の犯罪行為が激化していることを踏まえ、中国人を標的リストに加えている」と述べた。
イタリアのNGO「エマージェンシー」は、標的となったレストラン近くにある同団体の病院に搬送されてきた人のうち7人は到着時に死亡が確認され、別の13人は外科に入院したと明らかにした。(c)AFP