ソヒョン=KKUM ENT提供(c)news1
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【01月19日 KOREA WAVE】韓国のアイドルグループ「少女時代」のメンバーで俳優のソヒョンが、バイオリンを始めてから約5カ月でオーケストラと協演することが発表され、「特別扱い」との批判が広がっている。これに対し、オルガニストのチョン・スク氏が自身の見解をインスタグラムで示した。

チョン・スク氏は延世大学卒業後にドイツで学位を取得し、現在は非常勤講師として活動。1月16日、フォロワーからの質問に答える形で、「クラシック界の保守的な空気に問題意識を持っていた」と語り、「何が問題なのか分からない」と率直な考えを述べた。

協演するオーケストラがアマチュア団体であることや、ソヒョンが相当な努力を重ねていることに言及し、「趣味でここまで努力するのは立派」と評価。また、彼女の出演がクラシックの大衆化に繋がる可能性にも触れた。

さらに「需要と供給のバランスがすべて。正統だけが正しいという考えは時代錯誤だ」と批判。ロッテコンサートホールの舞台に立つ胆力を称賛し、「他人の努力を軽視すべきでない」と述べた。

17日には「“バイオリンを始めて5カ月”ではなく“協演準備を始めて5カ月”が正確だ」と報道の表現も指摘した上で、「こうした協演の機会をもっと持つべきだ」とソヒョンを擁護した。

ソヒョンの協演は3月13日、ロッテコンサートホールで開催されるソル・フィルハーモニック・オーケストラ第8回定期演奏会。モンティの「チャルダッシュ」を演奏する予定で、事務所は「純粋な情熱を伝えたい」としている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News