【1月19日 AFP】サッカーアフリカネーションズカップは18日、モロッコ・ラバトで決勝が行われ、セネガルがモロッコとの混とんとした試合を延長戦の末に1-0で制し、通算2度目の優勝を果たした。

モロッコは試合終了間際にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定でPKを獲得したが、これがセネガルやそのサポーターの怒りを招いた。

選手がピッチを離れる中、スタジアムの反対側ではセネガルの一部サポーターが椅子や物を投げつけ、ピッチへの侵入を試みた。最終的に警察官や係員のバリケードによって抑え込まれると、セネガルの選手たちもサディオ・マネに促されてピッチに戻った。

20数分の中断後、モロッコはブラヒム・ディアスがPKを蹴ったが、弱々しい「パネンカ」はセネガルのGKエドゥアール・メンディに悠々とセーブされた。ディアスは、PKが与えられた後の長い遅延に明らかに気を取られていた。

このディアスのミスで活気づいたセネガルは延長前半4分、マネが中盤でボールを奪ってパスをつなぐと、最後はパプ・ゲイェがゴール上隅にシュートを蹴り込み、開催国の観衆を失望させた。

セネガルは、2022年大会の初優勝に続く栄冠を手にした。(c)AFP