スペイン高速鉄道で脱線衝突事故、21人死亡 70人以上が負傷
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【1月19日 AFP】スペイン南部で18日、高速鉄道同士が衝突する事故が発生し、当局によると少なくとも21人が死亡し、70人以上が負傷した。
鉄道インフラ整備管理公社(ADIF)はX(旧ツイッター)で、マラガからマドリードに向かう列車がコルドバ近郊アダムス付近で脱線して反対側の線路に乗り上げ、対向列車と衝突した。衝突した列車も脱線した。
アンダルシア地域の緊急当局は会見で、少なくとも73人が負傷していると発表。スペインメディアは車内に取り残されている乗客もおり、負傷者数は100人以上に達する可能性もあると伝えた。
コルドバの消防責任者フランシスコ・カルモナ氏は公共放送RTVEに対し、「問題は車両がねじれていることで、金属が中の人とともにねじれている。生存者にたどり着くまでに、亡くなった方を運び出さなければならない時もあった。厳しく、困難な作業だ」と述べた。
スペイン国内での報道によると、2本の列車には合わせて400人が乗っていたという。(c)AFP