お笑いタレントのパク・ナレ氏=ENPカンパニー(c)MONEYTODAY
お笑いタレントのパク・ナレ氏=ENPカンパニー(c)MONEYTODAY

【01月16日 KOREA WAVE】韓国の人気コメディアン、パク・ナレ氏の元マネージャーらが、1年2カ月の間に計1億3000万ウォン(約1450万円)に上る法人口座(会社のカード)を使用していたとし、その大部分が「パク・ナレ氏の私的費用だった」と主張した。また、婦人科薬の代理処方や、私生活に関わる買い物代行などが常態化していたとの証言も出ている。

韓国の芸能専門メディア『ディスパッチ』は13日、パク・ナレ氏の元マネージャーらの証言とメッセージ記録を公開。パク・ナレ氏の指示で婦人科の薬を代理で処方されたとするやり取りが明らかとなった。

メッセージでは「収録前に飲むから薬をもらってきて」と指示されたことが記されており、「自分の診療記録が汚れるのが嫌だ」と困惑する元マネージャーの声もあった。代理処方は医療法違反の可能性があるとされ、波紋を呼んでいる。

加えて▽パク・ナレ氏の希望で、出国手続きを終えた後に高級ブランドバッグを届けるため自宅へ戻る▽母親の美容整形費用を会社カードで代理決済▽免税品の購入代行――の事例も報告された。

さらに、“注射おばさん”と呼ばれる人物から違法に点滴治療を受けていた疑惑も浮上。パク・ナレ氏側は「医師免許を持つ人物と認識していた」と主張しているが、すでに医療法違反の容疑で捜査中だ。

この問題に関して、元マネージャーは12日に公開されたYouTubeチャンネルでの告発内容についても反論。「会社カードのほとんどはパク・ナレ氏の酒代だった」と明言した。

それによると、「ナレバー(パク・ナレ氏自宅の私的バー)は週に2〜5回開かれ、全国から取り寄せた新鮮な食材と高級酒を要求された。カードの上限額はチーム全体で月3000万ウォンだったが、盗難事件後に弁護士費用の決済が必要となり、5000万ウォンまで増額した」という。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News