米国、カリブ海でタンカーを拿捕 ベネズエラ沖閉鎖後6隻目
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【1月16日 AFP】米国は15日、カリブ海で新たに石油タンカーを拿捕(だほ)したと発表した。ドナルド・トランプ米大統領が制裁対象の船舶がベネズエラへの出入りを阻止するための封鎖を宣言して以来、6隻目となる。
中南米地域で活動している米軍を統括する南方軍(SOUTHCOM)は、未明の急襲で海兵隊員らが「ベロニカ号」を無事に拿捕したと、部隊がロープで甲板に降下する様子の動画とともにソーシャルメディアに投稿した。
クリスティー・ノーム米国土安全保障長官は、このタンカーが「制裁対象の『影の船団』の一つ」だと述べた。
拿捕されたタンカーは2022年から米国の制裁下にあり、ノーム氏は「以前にベネズエラ海域を通過し、トランプ大統領がカリブ海で制裁対象船舶に対して設定した検疫措置に反して運航していた」と付け加えた。(c)AFP