韓国国土交通省(c)KOREA WAVE
韓国国土交通省(c)KOREA WAVE

【01月16日 KOREA WAVE】韓国国土交通省は15日、2025年に国内で製造・販売された自動車13社の23車種を対象に実施した新車の車内空気質調査の結果、すべての車種が8種類の有害物質に関する勧告基準を満たしたと明らかにした。

新車の車内空気質調査は、国民の健康と安全を守ることを目的としており、車内で過ごす時間が長い運転者や同乗者にとって密接な生活安全要素を点検するために実施されている。

メガ・ニュース(MEGA News)のチュ・ムンジョン記者の取材によると、国土交通省は2011年から自動車の内装材から放出される有害物質を調査してきた。現在はホルムアルデヒド、アクロレイン、トルエン、ベンゼン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、アセトアルデヒドの8種類の揮発性有害物質を測定し、その結果を公開している。

調査の結果、現代・起亜・BMW・ベンツ・テスラ・トヨタなど、国内外の主要ブランドを含む23の全車種が8種類の有害物質の勧告基準をすべて満たしていることが判明した。

国土交通省は、製造段階から車内内装材の管理や工程改善が強化された結果であり、国民が安心して新車を利用できる環境が整いつつあることを示すものだと説明している。

国土交通省のパク・ヨンソン自動車政策課長は「車両の車内空気質は運転者と乗員の健康に直結する重要な要素だ。今後もメーカーの自主的な管理体制を持続的に強化するよう誘導し、国民が安心して自動車を利用できるようにしていく」と述べた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News