JTBC「事件班長」(c)news1
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【01月14日 KOREA WAVE】空港免税店の高級ブランド店で、子どもが触っていた商品のキーホルダーが壊れ、90万ウォン(約9万7000円)を弁償したという女性のエピソードが5日に放送されたJTBCの番組「事件班長」で取り上げられた。

40代の女性は家族旅行に出掛ける際、9歳の娘と空港の免税店に立ち寄った。コツコツためた金で自分へのごほうびとしてブランド店を買うためだ。

財布を選んで代金を払おうとしている時、娘は展示されていたキーホルダーを触っていた。店員が「触らないでください」と注意し、娘が手を離した瞬間、キーホルダーの脚の一部がポロリと外れた。

飛んできたマネジャーは「購入していただく必要があります」と要求。女性が「修理できないんですか」と尋ねたが、「こうしたケースでは対応できません。90万ウォンと高額ではありませんし、財布と一緒にお会計しましょうか」と促したという。

「展示品なので多くの人が触っていたはずなのに……」。女性は娘の過失を認めつつ納得いかない気持ちを抱えて、涙ながらにキーホルダーを買って飛行機に乗った。

ヤン・ジヨル弁護士は「子どもが軽く触れただけで壊れたなら不良品かもしれない。原因が子どもの過失によるものであることを店側が証明すべきだ」と指摘。一方で、パク・ジフン弁護士は「店側が理不尽な要求をしたとは思えない。基本的に破損させたら責任を取るのが原則だ」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News