【01月13日 KOREA WAVE】
京畿道提供(c)news1
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韓国・京畿道(キョンギド)は12月31日、100万ウォン(約11万円)以上の税金を長期間滞納している個人・法人が所有する高級二輪車(バイク)723台を全数調査し、総額2億7000万ウォン(約2920万円)の滞納税を徴収したと発表した。

調査結果の中でも特に注目を集めたのは高級輸入バイクへの差し押さえ措置だ。

たとえば東豆川市(トンドゥチョンシ)に住む所有者は2021年以降600万ウォン(約65万円)の取得税などを意図的に滞納。調査員が事業所兼自宅で新車価格3400万ウォン(約367万円)のイタリア製スーパーバイク「MV Agusta Superveloce」を発見し、その場で差し押さえロックを装着すると即座に全額を完納した。

また、南楊州市(ナミャンジュシ)の所有者は2019年から150万ウォン(約16万円)の自動車税などを滞納していたが、調査員が中古市場価格約2400万ウォン(約259万円)の「KTM 890 Adventure R Rally」を押収するとその場で全額を支払ったという。

調査対象には米国製ハーレーダビッドソンなど高級輸入バイクも複数含まれ、中には納税を拒否した滞納者もいた。その場合、バイクは即時に公売(競売)処分された。

京畿道のノ・スンホ租税正義課長は「まだ確認されていない残りのバイクについても調査し、最後まで責任を問う」と語った。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News