【1月12日 CGTN Japanese】中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)はこのほど、新年早々に訪中したアイルランドのミホル・マーティン首相に独占インタビューを行いました。

マーティン首相は、「国際社会やグローバルなレベルでは、中国は国連の権威を再構築し、世界の紛争と戦争を減らすなど、非常に明確な原則的立場に立っており、アイルランド側の原則と非常に合致している」と述べました。

台湾問題についてマーティン首相は、「アイルランドは一貫して一つの中国の政策を明確に堅持しており、この立場は今後も変わらない」と表明しました。

欧州の一部の国が唱える、いわゆる中国との「デカップリング」「デリスキング」について、マーティン首相は、「各国の主張はデカップリングというよりも、デリスキングの方に傾いていると考えている」とした上で、「欧州には本気でデカップリングを望む意図があるとは思わない。デカップリングは決して現実的な選択肢ではない」との考えを示しました。

さらに、「世界各国は本来互いに依存し合っている。率直に言えば、売りたい製品があれば、誰かがそれを買ってくれることを望むのは当然だ。だからこそ、多国間主義を非常に支持している。多国間主義は衝突を解消し、戦争を回避するカギだ」と強調しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News