イスラエルの攻撃で子ども5人含む13人が死亡、ガザ民間防衛機関
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【1月9日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区の民間防衛機関によると、停戦で戦闘が停止されているにもかかわらず、8日にパレスチナ領内でイスラエルが攻撃を行い、子ども5人を含む少なくとも13人が死亡した。
民間防衛機関の報道官マフムード・バッサル氏はAFPに対し、「けさからのイスラエルの攻撃により、ガザ地区での死者数は13人に達した。明らかな停戦合意違反だ」と述べた。
AFPの取材に対し、イスラエル軍は報告を確認中だと述べている。
一方でイスラエル軍は同日の早い時間帯に、「ガザ市地域からイスラエルに向けて発射された」投射物がガザ地区内に落下したとし、「直後に発射地点を正確に攻撃した」との声明を出していた。
米国が仲介し、昨年10月10日に発効した停戦は脆弱(ぜいじゃく)な状態で、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘はほぼ停止しているものの、双方は頻繁に停戦違反を主張している。
ガザの保健省によると、停戦の発効以降、イスラエル軍はガザで少なくとも425人のパレスチナ人を殺害している。(c)AFP