【1月9日 AFP】オランダのマウリッツハイス美術館は8日、同国の画家ヨハネス・フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」を日本に貸し出すと発表した。

この17世紀の傑作は、ハーグにあるマウリッツハイス美術館の改修工事による休館に伴い、8~9月に大阪市の大阪中之島美術館で展示される。

マウリッツハイス美術館は、「『真珠の耳飾りの少女』は世界で最も有名な絵画の一つだ。そのため、他の機関への貸し出しは極めて例外的な状況でのみ行われる」と述べた。

「真珠の耳飾りの少女」の貸し出しは、2023年にアムステルダム国立美術館への貸し出し以来。マウリッツハイス美術館で大規模な改修工事が行われた2012~2014年には世界巡回展が行われた。

同館のマルティネ・ゴッセリンク館長は声明で「真珠の耳飾りの少女の日本への旅は、マウリッツハイス美術館にとって日本の皆さんと作品を共有できるまたとない機会だ。最後になるかもしれない」と述べた。(c)AFP