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【01月08日 KOREA WAVE】2025年11月の訪韓外国人観光客数が159万人を突破し、単月ベースで新型コロナ以前の2019年を上回る水準となった。特に米国と台湾からの観光客が急増し、全体の成長を牽引した。

韓国観光公社がこのほど発表した2025年11月観光統計によると、11月の訪韓外国人は159万6939人で、前年同月比17.3%増加した。これは2019年11月比で109.6%の水準に達し、コロナ禍前の記録を超えた格好だ。

国・地域別では▽中国:37万7866人▽日本:36万2879人▽台湾:15万8374人▽米国:13万2651人▽フィリピン:6万68人――が上位を占めた。

2019年同月比での回復状況を見ると▽日本:140.4%▽米国:161.3%▽台湾:154.9%▽フィリピン:143.9%――と過去最高を大きく上回る一方で、中国は74.8%にとどまった。

2025年1月から11月までの累計訪韓外国人数は1741万8270人となり、前年同期比で15.4%増。2019年の同期間比でも108.6%と上回っている。

一方、11月の海外旅行に出かけた韓国人は246万7701人で、前年同月比3.2%増加。1月から11月までの累計は2680万人で、2019年比101.6%となり、海外旅行市場も完全にコロナ前の水準に復帰した。

観光業界では、中国市場は現地経済の停滞とビザ政策の影響で回復が遅れていると分析。これに対し、日本市場は航空路線の再拡充と円安下での近距離旅行人気に支えられ堅調な回復を見せている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News