ソウル警察(c)NEWSIS
ソウル警察(c)NEWSIS

【01月07日 KOREA WAVE】未明のソウル市内で、歩道の構造物を破壊して逃走した飲酒運転の車両が、市民の通報と警察の追跡により検挙される事件があった。

ソウル警察が2日、公式ユーチューブチャンネルで公開した映像によると、同日未明、城北区の道路で白色の乗用車が歩道に設置された車止めを破壊し、そのまま走り去る様子が確認された。

現場を目撃した市民は、飲酒運転の疑いがあるとして警察に通報。電話で現在地を共有しながら問題の車両を追跡した。車両は赤信号を無視するなど危険な走行を続けたという。

その後、反対車線から出動したパトカーを発見した市民は、ハザードランプを点灯させて車両の位置を知らせた。警察はサイレンを鳴らして停止を求めたが、運転者は応じず逃走を続けた。

警察は最終的に車両を追い越して進路をふさぎ、停車させることに成功。運転者を降車させて確認したところ、無免許運転で、血中アルコール濃度は免許取り消し相当の水準だった。

この映像に対し、ネット上では「検挙されても刑が軽すぎる」「他国のように厳罰化すべきだ」など、飲酒運転への処罰強化を求める声が相次いでいる。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News