マチャド氏、暫定大統領を批判 「できるだけ早く帰国」
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【1月6日 AFP】昨年ノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏は5日、米FOXニュースのインタビューに応じ「できるだけ早くベネズエラに戻るつもりだ」と語った。インタビューが行われた場所については非公開とされた。
米軍の軍事作戦でニコラス・マドゥロ大統領が拘束され、国外に移送されたベネズエラでは同日、マドゥロ氏の後任として副大統領のデルシー・ロドリゲス氏が暫定大統領に就任した。同氏は米政府との協力に前向きな姿勢を示している。
しかし、ロドリゲス氏についてマチャド氏は「拷問、迫害、腐敗、麻薬密輸の主要な設計者の一人だ」として同氏を非難した。
また「(ロドリゲス氏は)ベネズエラ国民に拒絶されている」とし、有権者は野党側に立っていることを強調。「自由で公正な選挙では、90%以上の票を獲得して勝利すると確信している」と語った。
インタビューではさらに「ベネズエラをアメリカ大陸のエネルギーハブに変える」ことや、「国民を害してきたこれらの犯罪構造をすべて解体する」ことを誓い、「国外に逃れざるを得なかった数百万のベネズエラ人を祖国に戻す」と約束した。(c)AFP