ロシアの夜間攻撃で2人死亡 キーウ州、有志国首脳会議控え
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【1月5日 AFP】ウクライナ当局は5日、ロシアによる夜間の攻撃で、キーウ州で2人が死亡したと発表した。
午前0時過ぎ、国内全土で警報が鳴り響く中、ウクライナ軍は国内各地で防空システムが作動していると報告した。
首都キーウでは空爆により民間の医療施設で火災が発生州の緊急事態庁によると1人が死亡、3人が負傷した。さらに、同州ファスチフへの未明の攻撃では、70代の男性1人が死亡したと州知事が明らかにした。
攻撃により地域では停電が発生。気温がマイナス8度まで低下する中、水と暖房の供給を維持するため、バックアップシステムが作動した。
ウクライナと欧州各国の指導者らは6日、仏パリで行われる首脳会議で、和平計画の合意に向けて協議する。ウクライナ側は和平計画の枠組みは「90%」に達しているとしている。
6日の会議に向け、英国、フランス、ドイツを含む15か国の安全保障担当者に加え、NATOと欧州連合の代表者らは週末、安全保障問題についてキーウで協議した
ウクライナ当局はAFPに対し、米国のスティーブ・ウィトコフ特使もオンラインで参加したが、ベネズエラに対する米国の大規模軍事作戦により、議論は影が薄れたと述べた。5日も担当者間で別の協議が行われる。(c)AFP
