【1月5日 CGTN Japanese】1月1日に始まった元旦三連休では、中国北西部の陝西省と南西部の重慶で飼育されているジャイアントパンダがそれぞれ、可愛いしぐさで観客を喜ばせることになりました。

陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、連休初日の1月1日に雪が降りました。飼育されているパンダの中で世界で1頭だけの茶色のジャイアントパンダである「チーザイ(七仔)」は開放型飼育エリアで、まるで「白い霜」を身にまとおうとするかのように、興味津々の様子でゴロゴロと回転して頭や体に雪をこすりつけました。チーザイはさらに、積もった雪を余すところなく使おうとするかのように、登り棒に登って棒にあった雪も体にこすりつける徹底ぶりでした。雪まみれになったチーザイは、活動エリア内をゆったりと「巡回」し、体やお尻を時折木にこすりつけてマーキングをしました。

重慶動物園では、ジャイアントパンダ館がまぎれもなく園内で一番の人気スポットです。園側はパンダのために氷と雪の遊び場を作り、「果物のごちそう」を与えました。パンダは大喜びして食べた後、木製の車に乗って遊びました。その楽しそうな姿に、観客は歓声を上げました。

園側はまた、来園客によりよい体験を提供しようと、新年をテーマにした園内回遊式のお楽しみイベントを実施しました。提供されたのは動物科学の普及のための解説やクイズで、さらに新年を祝賀するための撮影スポットも設けられ、多くの観光客が喜んで参加しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News