マグロ初競り、5億1030万円で落札 過去最高額
このニュースをシェア
【1月5日 AFP】毎年恒例の初競りが5日早朝、都内の豊洲市場で行われ、243キロのクロマグロが5億1030万円で落札された。過去最高の落札価格となった。
落札したのは、すしチェーン「すしざんまい」を展開する「喜代村」。木村清社長は、競りの後、価格が急騰していたと記者団に語った。
初競りでのこれまでの最高額は、築地から豊洲に市場が移転して初めて行われた2019年の初競りで落札された278キロのクロマグロの3億3360万円だった。昨年は、276キロのクロマグロが2億700万円で落札された。
初競りのニュースを受け、ピュー慈善信託・国際漁業保全プロジェクトのデーブ・ガーシュマン氏は、太平洋クロマグロの資源が「崩壊寸前」から改善していることを強調した。
同氏は、2017年の回復計画が機能しているとし、「2026年に意思決定者がさらなる行動を取れば、太平洋クロマグロの未来は明るい」と述べた。(c)AFP