警察庁公式ユーチューブ(c)NEWSIS
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【01月04日 KOREA WAVE】ボイスフィッシング組織にだまされかけていた被害者が壁に貼られた交番のチラシを見て詐欺だと気づき、被害を免れた。韓国警察庁が12月24日、公式YouTubeでこんな事例を紹介した。

映像によると、男性がソウル市内の宿泊施設で何者かと通話をしながら、周囲に貼られたチラシを注意深く見ていた。

チラシは近くの交番が掲示したボイスフィッシング防止ポスター。「捜査機関が宿泊を求めることはありません。そんな電話を受けている場合は詐欺です」と記されていた。

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当時男性は警察を名乗る人物から宿泊するよう求められていたが、チラシを確認して我に返ったという。

男性は施設の経営者に向かってチラシを指し示して合図を送り、それに気づいた経営者が110番通報した。すぐに警察官が現場に駆けつけ、金銭的被害はなかった。

最近ボイスフィッシング組織が被害者を宿泊施設などに滞在させ、外部との連絡を遮断することで心理的圧迫を加える「セルフ監禁」という手口が相次いでおり、警察が注意が呼びかけている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News