ウクライナ、民間人を狙ったとのロシアの主張を否定「軍事目標しか攻撃しない」
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【1月3日 AFP】ロシアがウクライナ南部ヘルソン州のロシア支配地域にあるホテルがウクライナによる無人機攻撃を受け、民間人27人が死亡したと主張していることについて、ウクライナ軍は2日、同軍は「軍事目標」しか攻撃しないと反論した。
同州のロシア側行政当局は、犠牲者は新年を祝っていた民間人で、うち2人は子どもだったと主張し、この攻撃を「テロ行為」と表現した。
一方、ウクライナ軍筋は攻撃を行ったことは認めたが、標的としたのは民間人の立ち入りが禁止されている軍の集会だったと主張した。
AFPはどちらの主張が正しいのかを確認できていない。
ロシア側が攻撃を受けたと主張しているカフェ併設のホテルは、ロシア軍が2022年初頭から占領している黒海沿岸のリゾート、ホルリにある。
同州のロシア側行政トップのウラジーミル・サリド氏は1日、焼け落ちた建物と内部と黒焦げになった遺体らしきものが写った写真を公開した
ウクライナ軍のドミトロ・リホビー報道官はAFPに対し、ロシアが「偽情報と虚偽の声明」を繰り返し利用していると非難した。
「ウクライナ国防軍は国際人道法の規範を順守し、敵の軍事目標しか攻撃しない」と主張した。(c)AFP
