中国初の100万kW級洋上太陽光発電プロジェクトが稼働開始
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【1月2日 CGTN Japanese】中国初の100万キロワット級洋上太陽光発電プロジェクトが12月26日、送電網に接続されました。同プロジェクトは中国東部の山東省東営市の沿海に位置しており、現時点で世界最大の開放式洋上太陽光発電プロジェクトです。
同プロジェクトの海域面積は1223ヘクタールで、浮体式太陽光発電プラットフォーム2934基が設置されています。一つのプラットフォームは長さ60メートル、幅35メートルで、標準的なバスケットボールコート5面分に相当します。同プロジェクトではさらに、66キロボルト海底ケーブルと陸上光ケーブルを組み合わせた大容量・長距離送電線を初導入し、より大きな送電容量と低コストを実現しました。これは中国だけでなく、世界の洋上太陽光発電産業の大規模発展において、けん引的な役割を果たすとみられています。
同プロジェクトの稼働後、年間発電容量は17億8000万キロワット時に達し、所在する東営市の電気需要の6割を満たすことができ、エネルギー供給確保や低炭素転換の促進に後押しするとみられています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News