メキシコで列車脱線、13人死亡 98人負傷
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【12月29日 AFP】メキシコ南部オアハカ州で28日、列車が一部脱線し、13人が死亡、98人が負傷した。事故当時、列車には約250人が乗っていた。この路線を運営するメキシコ海軍が発表した。
事故発生直後、海軍は負傷者20人と報告していたが、後刻の声明で98人が負傷し、13人が死亡したと発表した。
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は、海軍長官やその他高官に対し、現地で被害者家族の支援に当たるよう指示したことを明らかにした。
また検察当局は、事故原因を特定するための調査を開始すると発表した。列車はメキシコ湾と太平洋を結び、乗客と貨物の両方を運ぶ貨客混載だ。
この路線は、当時のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領の下で、メキシコ南東部の開発を目的とした主要なインフラプロジェクトとして2023年に開通した。
同路線では20日にも、線路を横断しようとした貨物トラックと列車が衝突する事故が発生していた。その事故では死者は出なかった。(c)AFP