チョ・ヒョンミン社長(c)news1
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【12月27日 KOREA WAVE】韓国・韓進はこのほど、Kブランドの海外進出を支援するための「UNBOXING DAY 2025」を開いた。370人余りの顧客会社と物流パートナー企業、業界関係者が参加し、グローバル市場攻略のための協力を確認した。その際、韓進のチョ・ヒョンミン(趙顯旼)社長がK-ビューティー代表企業「APR」の美容機器を手にしながら、同社のグローバル戦略を紹介した。

チョ・ヒョンミン氏が取り上げたのは、APRが展開するスキンケアブランド「メディキューブ(medicube)」だ。チョ・ヒョンミン氏は「メディキューブは製品の性能に加え、インフルエンサーを通じた信頼の醸成と消費者体験の共有が成功の鍵でした」と述べ、実際に2023年、米国のモデル、ヘイリー・ビーバーが動画投稿アプリ「TikTok」で同社製美容機器「Age-R Booster H」の使用動画を投稿したことが、米国市場での拡大に繋がったという。

さらに、リアリティ番組で知られるクロエ・カーダシアンとのコラボにより、グローバル累計販売台数500万台超を達成。現在では売り上げの半数以上が海外市場で占められている。

チョ・ヒョンミン氏はこの事例をもとに、「ブランドの技術力に、インフルエンサーの信頼と現地消費者の体験が結びつくことで、真のグローバル展開が可能になる」と語った。

そのうえで韓進が提供する、インフルエンサーコマース特化型の物流ソリューション「OneStar」を解決策として提案した。チョ・ヒョンミン氏は「ブランドは良い製品をつくり、インフルエンサーは真心を込めて紹介し、韓進はグローバル物流インフラでその体験を届ける」と述べ、物流・コンテンツ・販売を統合したソリューションでKブランドのグローバル定着を全面支援すると表明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News