【12月29日 CGTN Japanese】中国科学院の重要科学技術インフラ「有人潜水艇と海上作業母船」のユーザー委員会2025年次総会が12月24日、中国南部の海南省三亜市で開催されました。それによると、中国の「奮闘者」「深海勇士」「蛟龍」の3隻の深海有人潜水艇はこれまでに計1746回の潜航を達成し、うち今年には314回実施すると見込まれています。

12月20日までに、「奮闘者」と「深海勇士」は今年合わせて221回の潜航を完了しました。そのうち、「奮闘者」は中国初の北極の海氷が密集する地域における有人深海探査を行い、中国の有人深海潜航を「すべての深さ」から「すべての海域」に拡大しました。

また、「奮闘者」を利用して、ピュイセギュール海溝(Puysegur Trench)での初の国際有人深海探査が無事に完了しました。「深海勇士」は、南海北西部の大陸斜面の海底にある文化財保護区域内で18回の深海考古応用潜航を実施し、無人潜水艇との協同調査作業を通じて、深海考古学における新たな発見に助力しました。さらに、「蛟龍」有人潜水艇は今年93回の潜航に達する見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News