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【12月25日 KOREA WAVE】妻が夫の両親に親切に接していたことが理由で、夫から離婚を要求された――。こんな一風変わった事例が12月19日に放送された韓国YTNラジオの番組「スルギロウン ラジオ生活」で取り上げられた。

登場した女性は結婚5年目で子どもはいない。夫の実家は自営業で、義両親は事業を息子に継がせたいと考えていたが、夫にはその気がなかった。

夫はかつて留学を希望していたが、両親の反対で断念。その結果うつ状態となり、両親との関係は悪化した。仕事への意欲も薄く、無断欠勤を繰り返していた。

一方、女性は結婚後、事業の手伝いや義両親への気遣いを惜しまなかった。夫に代わって家業を支え、家庭内で「孝行嫁」としてふるまった。

だが、夫にとってそれは苦痛だった。夫は「両親は俺の夢を潰した存在だ。そんな相手にあなたが良くするのを見るのが耐えられない」と言い、「離婚してほしい」と伝えた。

女性は義両親に助けを求めた。しかし夫は両親に「離婚できなければ死ぬ」と告げるなど精神的に追い詰められていた。結果的に義両親も「慰謝料を払うから離婚してほしい」と申し出、女性も受け入れた。

番組に出演したチョ・インソプ弁護士は「結婚では本人との関係が何より重要。女性は経済的に安定している家に嫁ぎ、努力すれば事業を継げると信じていたのだろうが、夫の心がついてこなかった」と同情した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News