【12月27日 CGTN Japanese】総重量1万トン超のインチケープ洋上風力発電プロジェクトの中核設備であるジャケット基礎がこのほど、中国南部の広東省珠海市で納入されました。中国が生産した欧州最大規模の容量を持つ洋上発電ユニットのジャケット基礎となります。

今回納入された主要部材は3基のジャケット基礎と11基のトランジションピースで、総重量は1万3850トンに達します。そのうち、ジャケット基礎の高さは95.19メートルに上ります。中国が初めて生産した国際仕様の鋼管杭式風力ジャケット基礎となり、構造の接合や防護(防食・防汚・防損傷)の難度が高く、建造工程も複雑で、トランジションピースの中心筒は直径と肉厚が大きく、溶接プロセスの難易度も従来のものより大幅に高まりました。

同プロジェクトの責任者によると、中核構造は100%国産化を実現しており、また、溶接温度と構造の変形を精密に制御することで、溶接の一発合格率は99%を上回ったとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News