韓国、ペルーと戦車・装甲車195両の包括合意締結…2兆ウォン規模のK-防衛輸出
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月25日 KOREA WAVE】韓国大統領府は12月10日、ペルー陸軍に供給される地上装備の輸出をめぐり、韓国の防衛産業企業とペルー政府の間で総額2兆ウォン(約2200億円)を超える包括的合意が締結されたと発表した。
この包括合意書には、韓国製K2戦車54両と車輪型装甲車141両、合計195両の装備を、韓国企業とペルー国営の防衛企業が協力してペルー陸軍に供給する内容が盛り込まれている。
大統領府は、来年中に本契約(履行契約)を結ぶための道筋がついた点で、今回の合意は大きな意味を持つと評価。特に今回の合意は、中南米地域における韓国の防衛産業輸出としては過去最大規模であり、履行契約が実現すれば、韓国製K2戦車が欧州を越えて中南米に初めて進出する事例となる。
署名式はペルー大統領主宰のもと行われ、韓国政府を代表して防衛事業庁長が出席。今後の履行契約に向けては、韓国政府も緊密に協議・支援していく。
イ・ジェミョン(李在明)大統領は「ペルーとの地上装備に関する包括的合意の締結を心より祝福する。両国の国防・防衛産業協力が飛躍的に格上げされる契機になることを期待している」と述べた上で「ペルーが戦力強化と自国の産業発展のためにK-防衛を選択した以上、両国が共に利益を得られる防衛協力モデルを構築すべきだ」と強調した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News