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【12月24日 KOREA WAVE】韓国の全州(チョンジュ)地裁は21日、詐欺罪に問われた動物輸入業者代表の被告(38)に対し、懲役1年2月の一審判決を破棄し、懲役1年2月・執行猶予2年を言い渡したことを明らかにした。

被告は2021年2月ごろ、「アルパカ10頭を輸入する」として、契約金名目で被害者たちから総額9500万ウォン(約1000万円相当)をだまし取ったとされる。

公判で被告は「輸入して納品する意思も能力もあったが、新型コロナウイルスの影響で航空便が欠航となり、野生動物の輸入制限措置が取られたため納品できなかった。だます意図はなかった」と主張した。

だが一審は「契約当時はコロナ禍の影響が広く認識されており、契約履行に支障が出ることを予見できたはず」として、被告の主張を退けて実刑を言い渡した。

被告・検察双方が量刑を不当として控訴。裁判所は詐欺の成立を認定する一方、被害が一部回復されている点などを考慮し、執行猶予を付けた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News