「事件班長」(c)news1
「事件班長」(c)news1

【12月24日 KOREA WAVE】二重駐車のためマンションの駐車場から車を出せず、やむなくタクシーで出勤した韓国の女性が、妨害した車の所有者にタクシー代の負担を求めたところ「じゃあ訴えろ」と逆ギレされた。JTBCの情報番組「事件班長」で紹介された話題だ。

30代の女性は、車で40分の職場に通勤している。だがある日、二重駐車の車に塞がれていたため、やむなくタクシーで出勤。会社に遅刻した上、往復で6万ウォン(約6360円)の出費を強いられた。

所有者に何度も連絡したが、返信があったのは既に出勤後。所有者は「今やっとメッセージを見た。本当に申し訳ない」と謝罪した。

これに対し女性が「妊娠中なので、やむなくタクシーを利用しました。タクシー代をお願いできますか?」と連絡すると態度が一変。「タクシー代?あきれる。謝罪は取り消します」と返信があった。

女性は「あなたのせいで遅刻し、タクシーまで使った。その分は責任を持ってほしい」と主張したが、相手の反応は「文句があるなら訴えれば?」という素っ気ないものだった。

SNS上では「非常識すぎる」「妊婦に対して冷たすぎる」と相手への批判の声が相次いだ。

韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は番組内で「妊婦にこんな対応をするとは道徳心が欠けている。謝罪どころか開き直るとは卑劣だ」とコメントした。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News