フィギュア日本代表に坂本花織、鍵山優真ら ミラノ五輪
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【12月22日 AFP】全日本フィギュアスケート選手権の大会最終日が行われた21日、ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪での金メダル獲得に向けて女子シングルでは坂本花織、男子シングルでは鍵山優真が日本代表に選出された。
2022年北京冬季五輪で銅メダルを獲得した坂本はこの日、全日本で通算6度目の優勝を飾り、自動的に代表権を獲得した。
坂本は、日本勢の女子シングルでは史上初となる3大会連続の五輪出場となる。
今季限りでの現役引退を表明している坂本は合計234.36点を記録し、合計228.08点の島田麻央を2位、合計216.24点の千葉百音を3位に抑えた。17歳の島田は年齢制限により選考対象外となっており、千葉と4位に入った中井亜美が初五輪となる代表入りした。
20日にフリースケーティング(FS)が行われた男子シングルでは、北京五輪銀メダリストの鍵山が大会3連覇を達成して代表入りを決めた。
ミラノ五輪の金メダル最有力候補であるイリア・マリニン(米国)に最も近い存在とされる鍵山は合計287.95点を記録し、276.75点の佐藤駿を2位、261.18点の三浦佳生を3位に抑えた。佐藤と三浦もともに初の五輪代表に決まった。
ペアでは、三浦璃来/木原龍一組が代表に決まった。三浦/木原組はショートプログラム(SP)で首位に立った後、木原が肩を負傷したためFSを棄権したが、世界王者としての実績により全日本を制した長岡柚奈/森口澄士組とともに五輪行きが決まった。
アイスダンスの吉田唄菜/森田真沙也組は、団体戦に向けて代表入りを果たしている。(c)AFP