【12月21日 AFP】ノーベル文学賞選考機関であるスウェーデン・アカデミーは20日、マッツ・マルム氏が事務局長の職から退くことを明らかにした。

マルム氏に代わり、2026年6月1日から、作家でジャーナリストのアカデミー会員、イングリッド・カールベリ氏が就任する。

アカデミーの広報担当者は「マルム氏は7年間その職に就いており、今はカールベリ氏に引き継ぎたいと考えている」とAFPに語った。

マルム氏は声明を発表し「事務局長としてアカデミーで働くことは特権だった。7年は妥当な任期であり、その一環として役職の引き継ぎを準備してきた」と述べた。

就任当時、アカデミーは会員の夫が複数の女性に性的暴行を加えていたとされる問題で危機に直面し、サラ・ダニウス元事務局長らが職を離れた。(c)AFP