【12月21日 CGTN Japanese】中国第15次南スーダン(ワーウ)平和維持部隊第1陣の将兵164人は12月18日午前、中国中部の河南省鄭州市に無事到着しました。将兵らは南スーダンのワーウ地域に1年間駐屯して平和維持任務を無事遂行し、帰国しました。

中国第15次南スーダン国連平和維持部隊は工兵分隊と医療分隊で構成され、2024年12月、南スーダンのワーウ周辺の任務地域に派遣されました。

工兵分隊は主に任務地域内の道路建設、空港整備、兵舎施工、防御施設建設、人道主義支援などの任務を担いました。任務期間中、将兵らは計330キロ以上に及ぶ主力補給線4本の修復を完了し、南スーダン国連平和維持部隊の7つの工兵分隊において、最も長い補給線施工を達成した分隊となりました。

一方医療分隊は、主に任務地域内の国連職員に対する医療支援、水質検査、医療廃棄物と汚染物質の処理任務を担いました。過去1年間で、分隊の将兵は累計延べ1900人以上の患者を診察し、救急処置の技能指導、無料の医療診断支援、文化・スポーツ用品の寄贈などを実施し、寄贈した各種物資は累計で約60種類・3000点を超えました。

中国第15次南スーダン(ワーウ)平和維持部隊の将兵全員は、現地で国連「平和栄誉勲章」を授与されました。計画によると、部隊の第2陣は今月末に帰国するとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News