韓国警察、統一教会からの金品授受疑惑で前海洋水産相を初聴取…現金2000万ウォンと高級時計受領の疑い
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月19日 KOREA WAVE】韓国警察は12月19日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)からの金品授受疑惑を受けるチョン・ジェス(田載秀)前海洋水産相=共に民主党議員=に対して事情聴取を実施した。警察庁国家捜査本部の特別捜査チームが、チョン・ジェス氏を被疑者として召喚したもので、統一教会関連の政治家への捜査が本格化した形だ。
警察は、チョン・ジェス氏が統一教会側から日韓海底トンネル着工など教団に関わる懸案についての働きかけを受け、謝礼として現金2000万ウォン(約220万円)と1000万ウォン(約110万円)相当の高級腕時計を受け取った疑いがあると見ている。
15日には、チョン・ジェス氏の国会議員会館の事務所、地元事務所、かつての海洋水産相室、私邸など複数箇所が一斉に家宅捜索を受けた。警察が確保した令状には、上記の金品授受に関する具体的な疑惑が記載されていた。
この捜査は、キム・ゴニ特別検察官チームから事件が今月10日に警察に移送されて以降、わずか9日での事情聴取となった。
チョン・ジェス氏は、統一教会の金品提供を証言した元世界本部長ユン・ヨンホ氏が名指しした3人の政治家のうち、最初の事情聴取対象となった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News