米ブラウン大学銃撃事件、容疑者を特定 報道
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【12月19日 AFP】米当局が、ロードアイランド州プロビデンスにある名門大学群「アイビーリーグ」のブラウン大学で先週末に発生した銃撃事件の容疑者を特定したと、18日にメディアが報じた。2人が死亡し、9人が負傷した事件の捜査は大きく進展した。
CNNは、事件に詳しい匿名の法執行当局者2人の話として、当局が容疑者を特定したと伝えた。CBSニュースも同様の情報を報じている。
手がかりがほとんどない中、捜査当局は参考人の画像などを公開して追跡を試みていた。当局は当初、事件に関連して1人を拘束したが、その後釈放している。
大学の警備体制については疑問が投げかけられており、大学が設置する1200台の防犯カメラが警察の監視システムと連動していなかったことが明らかとなっていて、ドナルド・トランプ米大統領もこれを問題視している。
死亡した学生はブラウン大共和党協会の副会長だったエラ・クックさんと神経外科医を目指していたウズベキスタン出身のムハンマド・アジズ・ウムルゾコフさんだった。
プロビデンスのブレット・スマイリー市長によると、負傷した7人のうちすでに2人は退院しており、残る5人のうち1人は重体だが全員安定しているという。(c)AFP