韓国・劣悪環境で放置されたプードル子犬、医療支援を受けて新生活へ
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月18日 KOREA WAVE】韓国・大邱市西区内堂洞(テグシ・ソグ・ネダンドン)で、不衛生なごみの山の中に放置されていたプードルの子犬たちが保護され、動物病院と保護団体の支援を受けて新たな生活を始めている。
治療にあたったのは、動物病院グループ「ベットアナス」と「反伴侶動物救助協会」。一部の犬は24時間体制の「ケア動物医療センター」で医療支援を受けた。
ウイルスや寄生虫、フィラリアの検査・治療に加え、繁殖や遺棄を防ぐための手術も実施。妊娠していた個体は帝王切開され、母犬と新生児の集中ケアも施された。約1000万ウォン(約106万円)に上る医療費は全て病院が負担した。
同センターでは免疫力が弱かった子犬2匹を一時保護し、SNSで里親を募集。現在2匹とも新たな家庭に引き取られている。また、他の2匹は病院職員が自ら引き取り、うち1匹は病院長が迎え入れた。
キム・ソンロク代表院長は「この子たちが事件の象徴ではなく、普通の家庭犬として生きられるよう支援したかった」と話し、今後も治療や一時保護、里親探しを継続すると語った。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News