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【12月11日 KOREA WAVE】年末を迎えた韓国芸能界が、大物芸能人3人に関する衝撃的な暴露で激震に見舞われている。俳優チョ・ジヌンの過去の少年犯罪歴、タレントのパク・ナレによる元マネージャーへの暴行疑惑、そしてタレント、チョ・セホの暴力団との関係説が、相次いで明るみに出た。

チョ・ジヌンは、主演映画『破墓』の公開を控えるなか、過去に「少年院送致歴」があることが報じられた。報道によると、高校時代に不良グループと関わり、車両窃盗や性的暴行事件に関与したとして、強盗強姦の疑いで少年保護処分を受けたという。成人後も暴行や飲酒運転で処罰を受けていたとの証言もある。

チョ・ジヌンは報道の一部を認め、わずか1日後に芸能界引退を発表。所属事務所を通じて「過去の過ちで失望を与え申し訳ない。すべての叱責を甘んじて受け、俳優としての道を終える」とコメントした。

この突然の引退に放送各局も対応を急いだ。SBSは彼がナレーションを務めたドキュメンタリー『ギャングとの戦争』を再収録、KBSは2021年に出演した特番を非公開化。来年放送予定のtvNドラマ『セカンド・シグナル』も、主役を務めた彼の出演シーンの扱いをめぐって制作側が協議中だ。

続いて、12月8日にはバラエティ界の人気タレント、パク・ナレが活動中断を発表。元マネージャーらが、彼女から暴言・暴行を受け、飲み会の強要、代理処方やパーティー後の片付けまで強いられたと告発。さらに、医療資格を持たない「注射おばさん」から違法に処置を受けた疑いも浮上した。

当初、法的対応を示唆していたパク・ナレ側だったが、騒動が拡大する中で態度を一転。直接マネージャーらと会い「誤解を解いた」としながらも、問題が解決するまで放送活動を中止すると発表した。これにより、MBC『私は一人で暮らす』、tvN『驚きの土曜日』などレギュラー番組をすべて降板。今後公開予定だった複数の番組も放送中止となった。

さらに9日には、チョ・セホが組織暴力団関係者との私的な関係を指摘され、KBS2『1泊2日』およびtvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』からの降板が伝えられた。問題の相手は、慶尚南道を拠点に違法賭博サイトを運営していた暴力団の首領とされる人物で、チョ・セホはその人物と頻繁に会い、酒席を共にしたほか、高価な贈り物を受け取ったという。

チョ・セホの所属事務所は「単なる知人」と主張したが、情報提供者は「チョ・セホは婚約前に妻にこの人物を紹介した場面の写真もある」とし、追加暴露を予告。これによりチョ・セホは制作陣への配慮から、自ら降板を申し出たとされる。

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