【12月11日 AFP】ノーベル平和賞受賞者でベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏(58)が11日未明、約1年ぶりに公の場に姿を現し、ノルウェー・オスロにあるホテルのバルコニーから支持者らに手を振った。

マチャド氏は、ニコラス・マドゥロ大統領の2013年から続く強権的な統治に異を唱え、ベネズエラに民主主義をもたらすための努力が評価された。

マチャド氏は10日に行われたノーベル賞授賞式には間に合わず、娘のアナ・コリナ・ソーサ氏が代理で賞を受け取り、受賞演説をした。

ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長によると、マチャド氏は授賞式の数時間後にオスロに到着し、直ちに家族と面会したという。

マチャド氏はグランドホテルのバルコニーから支持者たちに挨拶し、群衆は「リベルタ(自由)」と歌い、叫んでいた。

ノルウェー政府によれば、マチャド氏は11日午前10時15分(日本時間同日午後6時15分)に記者会見を行う予定となっている。(c)AFP